ご存じでしたか?「冷風」の使い方次第で理想のヘアに♪
こんにちは!
最近、デジタルパーマをかけてもらった直毛の村上です(*^-^*)
皆さん、ドライヤー使いこなせていますか?
普段シャンプーした後にドライヤーで乾かしますよね?
乾かした後、理想のヘアスタイルに仕上げるためには、ドライヤーを上手く使う事がポイントです。
そこで今回は、ドライヤーの温風と冷風を上手く使い分けてご自宅でもサロン級の仕上がりに近づく方法をご紹介します。
・ドライヤーの冷風モードとは?
たいていのドライヤーには温風と冷風モードが付いていますよね。
温風は、濡れた髪を乾かすために使います。
そして、スタイリングの際に役立つのが冷風モード。
乾かした後、仕上げに冷風を当てることで、スタイリングが長持ちしますよ。
・冷風の効果
髪の毛はタンパク質でできており、熱を与えると柔らかくなり、冷やすと固まる性質があります。
髪が広がってしまう方は、ボリュームを抑えるために最後に冷風をあてることでまとまり良くなります。
髪が細くボリュームの出にくい方は、根元から冷風をあてることでふんわりとしやすくなります。
また、髪のツヤと手触りに重要なキューティクルは、ドライヤーの温風を長時間あてすぎるとキューティクルが開いたままになり、パサついてしまいます。
そこで、温風で熱くなった髪に冷風をあてて、冷ますことでキューティクルを引き締め、ツヤを与えてくれます。
美容室での仕上がりにより近づくためにはスタイリングのベースとなるドライヤーの使い方が重要なんです。
今日からすぐに始められるので、是非お試しくださいね。
日進市 美容室ファンビリの村上でした。