日焼け後に行うアフターケア

公開日:  最終更新日:2018/07/29

こんにちは!

夏大好き!村上です(^_-)-☆

 

夏はいろいろと出掛けたくなりますね。

気を付けていたはずなのに気づいたらうっかり日焼けしてしまった!!

という事ありませんか?

日焼け後のお肌はとてもデリケートな状態なので、アフターケアをしっかりとしましょう♪

 

 

日焼け後24時間以内のお手入れがとても重要なんですよ!

その後の肌の状態が左右されます。

↓日焼けのダメージを最小限に抑えるケア方法↓


 

①熱をもった肌を冷やす

 

日焼けは肌のやけどの一種、肌がほてっている場合はクールダウンさせましょう。

冷たいタオルや保冷剤で冷やしたりすると良いです。

シャワーもぬるめのお湯で浴びましょう。


 

②優しく保湿する

 

日焼け後は肌表面のバリア機能が低下しているため、

肌が敏感で乾燥しやすい状態です。

なるべく低刺激の化粧水やクリームを優しく肌になじませて全身に水分を補いましょう。


 

③体の内側からもアフターケア! 

ビタミンA 、ビタミンCを意識的に摂る

 

日焼けをするとビタミンも失われるため、内側からのケアも大切です。

ビタミンAは、抗酸化作用があり日焼け後には欠かせません。

(レバー、鰻、小松菜、にんじん、チーズなど)

ビタミンCは、シミをできにくくします。

(いちご、みかん、レモン、ブロッコリー、トマト、ピーマンなど)


 

↓日焼け直後に避けた方が良いケア方法も参考になさって下さい↓

 

○肌への刺激となる念入りすぎるパッティング

日焼け後はお肌がデリケートなため、化粧水をつける際はコットンではなく手の平でやさしくなじませる方が摩擦が起きにくい。

 

○日焼けしたその日は、美白化粧品の使用も避けたほうが良いでしょう。

日焼けによるシミをつくらないために、日々のスキンケアに美白化粧品を取り入れることはとても大切なポイントですが、

美白化粧品の中には、刺激の強いものもあるので、肌の炎症やほてりが落ち着いてから使用しましょう。

 

○マッサージ

肌が敏感になっているので、マッサージは数日経って肌が落ち着いてからすると良いです。

新陳代謝が高まりシミの原因となるメラニンを排出する手助けをしてくれます。

 

日焼けをしないことが一番良いのですが、なかなかそうはいかないもの・・・

うっかり日焼けしてしまっても、きちんとケアする事で肌へのダメージを最小限に抑えることができます。

事前の紫外線対策と、日焼け後の正しいケアで夏を楽しく過ごしましょう!

 

 

日進市 美容室ファンビリの村上でした。

 

 

 

 

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