コテ巻きカールのキープ方法とは??
こんにちは!
最近、人生で初めて目薬をさしたのですが(花粉症用)、、、抜群の反射神経で目薬の水滴をかわし、、、
自分で目薬がさすのが、できない事が判明しました。
。。。泳げない事と水恐怖症が自慢の仲本です!
ふだん、外出前にコテで巻いてスタイリングをされている方で、
・時間をかけてコテで巻いても、カールがすぐとれちゃう!
・カールの持ちが良いようにコテで巻きたい!
・そもそもどうやって巻いたらいいのかわからない!
、、、
など、そんな方はいませんでしょうか⁇
今回は、そんなお悩みの解決法をご紹介していきたいと思います!
まず第一に。
①〜ちゃんと髪を乾かす〜
まず、髪の毛がしっかり乾いてる状態で巻いていくことが重要です。濡れた部分があったり半乾きだと巻きがとれやすくなるだけでなく、そもそもカール自体がつかなかったり、「ジュッ」っと音がなりダメージに繋がってしまうので、しっかりと乾いた状態で巻き始めましょう。
また、夜寝る前に髪を洗って乾かしたままの髪に朝カールをつけようとすると、乾燥しすぎていてそれが原因でカールがつきにくくなっている可能性があるため、ミストタイプの洗い流さないトリートメントなど、全体に吹きかけて、髪をとかしてからドライヤーで一度しっかりと乾かしてください!そうすると髪の中にほどよく水分が入り、カールかつきやすくなります。
ただし、ミストの水分をふりかけてそのまま乾かさずにすぐ巻くと、上記の通りカール自体がつきにくくなるので、軽く濡らしたあとに一度「ドライヤーで乾かす」というプロセスが大切です!
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次に気を付けてほしいのが、
②〜コテの太さ〜
髪の長さと求めるカールの強さにもよりますが、基本的にどの長さでも一番使いやすい太さは32ミリ。ロングヘアで毛先のワンカールやゆるめに巻きたいという方は38ミリがオススメです。強めのウェーブに巻きたい時や、ショートやボブの方は26ミリが巻きやすいかもしれません!
③〜ブロッキング〜
コテで巻いていく際の毛束の量は均一にすると良いです。まずは髪全体を左右に分けたら、耳から前、耳後ろ、真後ろの3つにそれぞれわけます。つまり6つ!さらにそれを上下にわけて、計12箇所のブロッキングをして巻くと、綺麗な仕上がりになりやすくなります。
④〜コテの巻き方のコツ〜
まず髪をとかしてから、毛束をしっかりと引っ張って頭皮に対して垂直に持ち上げて巻くとしっかりとした動きのあるカールをつけることが出来ます!巻く際はカールがスタートしてほしい位置から巻き始めて、滑らせて毛先まで巻き込んでいくのが理想的です!
猫っ毛の人は巻いたカールをすぐにほぐしたり触ったりせずにそのままの状態で一度放置するとカールがダレにくくなります。
巻き終わったらカールキープをするスプレーを全体にかけましょう!
猫っ毛の人はここで初めて巻いたカールをほぐします。手でほぐしながらカールキープスプレーをかけていくと自然な仕上がりになりますよ!
このスタイリング剤を使うか使わないかでカールのキープ力は大きく変わります。
ただし、つけすぎると髪が硬くなりすぎて手触りが悪いですし手直しできなくなるので注意して下さいね!
ぜひ毎日のスタイリングでお試し下さい☆
日進市 美容室ファンビリの仲本でした!