肌の悩みを解決!コントロールカラーの効果ご存じですか?
こんちには!
メイク大好き!村上です(^^♪
お肌の悩みは人それぞれですよね・・・
- 明るく見せたい
- くすみが気になる
- クマを目立たなくしたい
- 健康的にみせたい ・・・・など
そんな時に使用するのがファンデーションの前のコントロールカラーです。
色味はピンクやブルー、イエローなど様々あり、肌トラブルによって使い分けをするとより自然なベースメイクが完成します。
皆さん、ご自身のお肌の悩みに合ったコントロールカラーを使いこなせていますか??
今回は、コントロールカラーの効果と色別の使い分けをご紹介します。
①ファンデーションを密着させる
密着させることでベースメイクの崩れを防ぐ事ができます。
②顔色を補正してくれる
少量のファンデーションでベースメイクができるので、厚塗りにならず自然な仕上がりになります。
③外的刺激から肌を守る
肌の凹凸をなめらかに整えるだけでなく、外的刺激(乾燥、紫外線、ほこりなど)からお肌を守ってくれます。
④肌トラブルをカバーしてくれる
血色が悪い、ニキビ跡、シミ、くすみ、クマなどをカバー。
使用量の目安
パール粒を手の甲に取り、額、頬、鼻、顎にのせます。
顔の中心から外側に伸ばしていきます。
鼻と顎は面積が小さいので少量にしましょう。
クマ部分のみなど部分的に使用する場合は指でトントンと馴染ませて使用します。
順番
1.化粧水、乳液
2.化粧下地
3.日焼け止め
4.コントロールカラー
5.ファンデーション
6.フェイスパウダー
(BBクリームの場合もコントロールカラーを先に塗ります)
コントロールカラーの色味によって効果は異なります。
・ピンク
血色の悪さやくすみをカバーし、肌を明るくみせる。
肌が明るくなると赤みのチークも引き立ちます。
・イエロー
イエローベースの日本人の肌に馴染みやすく、クマ、くすみを消して健康的な肌に。
白浮きしないので地黒の方や日焼け肌にも合います。
・グリーン
赤みを消してくれるので、赤ニキビや赤ら顔をカバーしてくれます。
赤みの気になる箇所にポイント使いするのがオススメ
顔全体に塗ると白浮きしてしまうので部分的に使用しましょう。
・ブルー
くすみをカバーし、肌を白く見せる効果があり、透明感のある肌に。
顔の中心のみに使用すれば小顔効果も!
・ラベンダー
肌全体を明るく見せ、透明感を出してくれます。
コントロールカラーは肌の調子に合わせて使用するのがベストです!
あなたの一番の悩みは何ですか?
コントロールカラーで肌色を調整することによってよりキレイに仕上がります。
肌色がキレイになるとチークやリップなどのポイントメイクも引き立ちますよ。
メイクの楽しみも増えそうですね。
是非、ご自宅でお試しください(^^♪
日進市 美容室ファンビリの村上でした。