ぴょん!っとたつアホ毛の対策と改善法です!

公開日:  最終更新日:2018/07/28

こんにちは!

だんだんと空気の乾燥が気になってくる季節ですね!加湿器を使い始めました、仲本です!

どれだけヘアスタイルをキメても出てきて、気になるアホ毛。
ピョンと立つあの短いやっかいな毛!

 

気になるアホ毛をどうにか抑えたい!治していきたい!
今回はそんなアホ毛の対策をご紹介していきたいと思います。

困ってしまうピョンと立つアホ毛!
そもそもなぜアホ毛になってしまうのでしょうか。

まず、アホ毛には2種類あるといわれています。

 

1,髪が傷んで切れたもの
2,生えてきた中途半端な長さの毛

後者の場合は仕方ないので、アホ毛を目立たなくさせることが大事です。前者の場合は日々のケアに原因があるかも?
改善&対策のPOINTをご紹介していきます!

POINT①
一番の原因は、抜けた毛の成長がまだ途中段階で、立ってしまうということ。そして最も主な原因になっているのは傷んで切れ毛になった短い毛が曲がりきらずに立ってしまうということなんです。ヘアアレンジなどをする際、ピンやゴムでアレンジしたのはいいけれど、外す際にプチッと髪を傷めるような外し方はしていませんか?ピンはしっかり開きながらそっと、ゴムも強く結び過ぎるのは避けたほうがアホ毛を減らすことに繋がります。

 

POINT②
お風呂上りは髪を乾かしましょう
お風呂に入って髪を洗った後は、必ず髪をドライヤーで乾かすようにしましょう。自然乾燥させるとキューティクルが開いたままになってしまい、髪はどんどん傷んでいくばかりです。そしてドライヤーで乾かす際にも高熱で近くから早く乾かそうとはせずに、ドライヤーで乾かす前に優しくタオルドライしてから髪の保護オイルなど髪に良いケア剤を毛先のみに少しつけ乾かしていきます。このほんの少しの積み重ねが、アホ毛だけではなく美しい髪を作っていくんです。

 

POINT③
すでにできてしまったアホ毛はどうにもならないの?
立ってしまっているアホ毛が気になるからと抜いてしまってはいませんか?そんなときは抜かずに寝かしましょう。まず薄型のコームを用意して下さい。そのコームのとかす部分にハードスプレーを少し吹き付けます。スプレーが乾かないうちにアホ毛がある根本約2cm程度にとかし入れると、アホ毛は寝かしつけ髪のボリュームは保ったまま、上手に処理できるんです。アホ毛を抜いてしまうとそこからまた髪は生えてきてしまうので、こちらの方法はとてもおすすめです。

 

POINT④
髪の傷みもそうですが、意外と気にしていないのが「クシ」です。
キュートなデザインのものがたくさん販売されていることもあり、プラスチック製のものでとかしている方が大半なのではないでしょうか。もしアホ毛や他にも静電気で悩んでいる方などは、つげ櫛や動物の毛のブラシなど天然素材のものが髪には良いんです。プラスチック製のクシでとかしたときの静電気は、約1万ボルトもの静電気が流れていると言われています。そうすると当然髪にはよくありませんし、静電気で短い髪は立ちます。自然素材のクシだと静電気は起こりにくく、天然素材のクシとはいっても水洗いもきちんとできるので検討してみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか?
アホ毛があるとやはり気になりますし、垢抜けない印象になってしまうのも避けたいですよね!
ご紹介したアホ毛の原因、それから対策についても自分自身に当てはまる部分があればぜひ取り入れてお悩みを解消しましょう!

日進市 美容室ファンビリの仲本でした!

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