市販カラーと美容院カラーの違いご存じですか?

公開日:  最終更新日:2018/07/28

こんにちは!

最近どんどん涼しくなって秋も近くなってきましたね!

秋がくるのが楽しみな村上です!

 

季節が変わると髪型や色も変えてイメージチェンジしたいですよね!

 

根元が伸びてプリン状態・・・

そろそろ染めたいな・・・

という時、

市販のカラー剤で染めるか、美容院で染めるか大きな違いがあるんです!

まずは、特徴から説明していきますね。

 

美容室でカラーした場合

・ムラがなく綺麗に仕上がる

・髪が傷みにくい

・似合う色を美容師が提案!

・色持ちが良い

・トレンドのカラーができる!

 

 

市販のカラー剤で染める場合

・早い

・安い

・美容室へ行く手間が省ける

・自宅でできる

 

それでは、違いを説明していきます。

・薬の強さ

市販のカラー・・・強いものがほとんどで、明るくしなくて良い毛先の部分にまで同じ薬を使うため、必要以上のダメージを伴います。

美容室のカラー・・・カラー、ブリーチなど薬品の強さも様々。毛先のダメージ部分には傷みの少ない低刺激のカラー剤を使用しています。

・染め方

市販のカラー・・・一つの薬で染めるため、ムラになりやすい。

美容室のカラー・・・根元と既に染まっている毛先部分で薬を使い分けする。

 

また、カラー後のシャンプーにも違いがあります。

美容室では、シャンプーの前に「乳化」をしてから流します。

「乳化」とは、薬を頭皮から浮き上がらせることで、頭皮に残った薬剤をキレイに流す事です。

薬剤が頭皮に残っていると頭皮が荒れてしまったり、かゆみの原因になります。

ですから、美容室でのカラー後のシャンプーは念入りに流します。

 

1~2ヵ月経つと、根元が伸びて気になりますよね。

そんなときは、マスカラタイプの白髪隠しを使用し、シャンプーで落としましょう。

puffer_10

市販のカラー剤では、髪もダメージしてしまいますし、ムラになりやすいです。

ムラがひどい場合は美容室でも修復が不可能・・・

なんて事も。

 

ファンビリでは髪に優しいカラー剤を使用し、髪のコンディショに合ったカラーをご提案させて頂きます。

傷みも少なくカラーリングできますよ。

デザインカラーやグラデーションカラーなどファンビリでしか楽しめないオシャレカラーもございます!

 

puffer_14

↑ハイライトでペタンとしやすいボブスタイルにも立体感が!

 

↑グラデーションカラーで毛を明るくし、パーマの動きが引き立ちます!

 

一色染めに飽きた方!

人とかぶるのはイヤという方!

ぜひ、この秋挑戦してみてくださいね。

 

 

日進市 美容室ファンビリの村上でした。

 

 

 

 

 

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑