アナタは、間違った髪の乾かし方をしていませんか?正しい乾かし方のご紹介です!
こんにちは!
最近海で日焼けして真っ黒になってきました!仲本です!
皆さんは、正しいドライヤーの使い方で髪の毛を乾かしていますか?
中には、自然乾燥で乾かしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は正しい髪の乾かし方をご紹介していきたいと思います。
洗髪後、タオルやドライヤーを使わずに自然乾燥のみで済ませるは絶対にNGです。
髪や頭皮を濡れたままにしていると、髪のキューティクルが開いたままの状態になり、摩擦でキューティクルがはがれてしまい、髪のパサつき、切れ毛、枝毛の原因になってしまいます。
また、頭皮の雑菌の温床にもなり、ニキビ、臭い、抜け毛の原因になります。
POINT①
髪の根元から乾かす
タオルで髪、頭皮全体の水分を取った後に、ドライヤーを使用して乾かします。根元の部分は毛先と比べると水分が蒸発しにくいため髪の毛の根元に近い部分から乾かします。ドライヤーの熱風が充分に当たるように、ヘアーブラシを使ったり、あるいは、指で髪を掻き上げながら行います。
その際、直接頭皮に風が当たらないよう、ドライヤーを頭から10~20センチ離しましょう。
髪は60度以上の熱風を浴びると火傷してしまい傷みます。通常のドライヤーの場合、噴出口付近で140度近い熱風が出るため近付け過ぎると、水分が蒸発して頭皮が乾燥するだけではなく髪に強いダメージが加わりパサパサになってしまいます。
また毛先については、特に乾きやすく傷みやすい傾向があるので、あまり直接風を当てないようにしましょう。
POINT②
全体的にまんべんなく乾かす
ドライヤーの風は同じ部分ばかりに風が当たると、過剰な水分の蒸発を招き、髪と頭皮を傷めてしまうリスクがあるため、頭髪全体にまんべんなく当てるように心掛けて乾かします。
POINT③
乾かし過ぎは絶対にダメ
ドライヤーの使い方で一番多いのがこれ。ついつい乾かし過ぎてしまう、というもの。
特に髪の長い方は、地肌から毛先まで完璧に乾かそうとして、過乾燥になっているケースが多くあります。過乾燥になると、ただでさえも傷みがちな毛先が余計にパサパサになってしまい、せっかくのドライヤーの効果が半減してしまいます。
いかがでしたか?乾かし方を改善するだけでも、美髪へと変わっていきますよ!ぜひ参考にしてみてください♪
日進市 美容室ファンビリの仲本でした。