ヘアアイロンやコテによるダメージを防ぐ方法
こんにちは!
最近セルフネイルにはまっている村上です。
もうすぐ梅雨ですね。
雨の日は湿気で髪が広がったり、
ぺたんこになってしまったり・・・
様々悩みがありますよね。
スタイリングが長持ちしにくい雨の日は
ヘアアイロンやコテで巻く機会も増えるのでは?
ただ、毎日巻くと気になるのが髪のダメージですよね。
そこで今回は、アイロンやコテによるダメージを
最小限に抑える方法をお伝えしますね。
①ブラッシングは必ずする
髪が絡まったまま熱を与えるとダメージを与えてしまい
毛先が絡む原因に・・・
丁寧にとかしてからアイロンやコテを使用しましょう。
②乾いた髪に使用する
濡れた髪に高温の熱はNG!!
髪に水分が残ったままアイロンを使用すると、
その水分が蒸発するときに髪の水分まで
蒸発してしまいます。
80%は乾かしてから使用しましょう。
③温度は160℃に設定する
高温の熱は髪の組織を破壊してしまいます。
最近のアイロンやコテは温度調節ができるものが
ほとんどですが、
160℃に設定しましょう。
④巻いた後はドライヤーの冷風を当てる
髪の毛の主成分であるたんぱく質は
とても熱に弱いです。
高温の熱はキューティクルを剥がしてしまうことも
あるので、巻いた後は冷風を当てましょう。
根元から毛先に向かって上から下にドライヤーを
当てるのがポイントです。
⑤洗い流さないトリートメントは必須アイテム
アイロンを使用する前、後は必ず
洗い流さないトリートメントで保湿をしっかりして
あげましょう。
熱によって蒸発する水分を補うと巻いた後も
パサパサしませんよ。
いかがでしたか?
雨の日が増えるこの時期、
スタイリングが長持ちするように
ヘアアイロンやコテが活躍してくれるはず。
ほんの少しのケアでダメージを最小限に
抑えてくれますよ。
良かったら試してみてくださいね。
日進市 美容室 ファンビリの村上でした。